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60代になってから「介護職って、未経験でも働けるのかな…」と考える方は多いです。
結論から言うと、60代未経験でも介護職として働くことは可能です。
ただ、始め方や職場を間違えると、最初の数週間で一気にしんどくなってしまうのも介護のリアル。
この記事では、60代未経験の方が、介護職として仕事に就くときに「何を押さえれば失敗しにくいか」を解説しています。
「自分でも働ける職場があるかな?」と思った方は↓↓↓
✓ 60代未経験でも介護職に就ける?
✓ 60代でも採用されるのはなぜ?
✓ 職場選びのポイント
✓ 60代未経験向け施設/事業所
✓ 資格は必要?
介護職は60代未経験でもできる?

このセクションでは、60代で介護職は可能か、結論と採用される理由、職に就いて困るポイントを紹介します。
結論(先に答え)
いちばん知りたい「結局どうなの?」から先に答えます。
✅ 結論:60代未経験でも介護職で働けます
60代で未経験でも、介護職として採用される可能性は十分あります。
実際、現場でも簡単な業務から入り、今も元気に続けている60代の方はいます。
大事なのは、背伸びしない働き方でスタートすることです。
※私の経営しているデイサービスでも、60~70代の男性と女性が複数人働いており、十分な戦力になっていただいています!
✅ 続くかどうかは「職場選び」が決め手です
「採用されるか」より大事なのが「続けられるか」です。
介護は職場によって忙しさも介助の大変さも全然違い、人手が薄い所だと、いきなり入浴や移乗を任されて消耗することも。
逆に、分担があって教える仕組みがある職場なら、同じ仕事でも負担は軽く感じます。
60代未経験でも採用される理由は?
「未経験なのに、なぜ採用されるの?」と思いませんか?
ここではおもな理由を5つ紹介します。
✅そもそも人手不足で“採用の間口”が広い
介護は需要が伸びる一方で、人材確保がずっと課題になっています。
現場は「経験者だけを採っていても間に合わない」状況になりやすいので、未経験の人や60代の人も採用対象に入ってきます。
✅60代で働いている人が実際にいる
介護の職場には、60代以上で働いている人が一定数います。
採用側からすると「前例がある」だけで判断がしやすくなり、「うちでも戦力になるかもしれない」とイメージできる分、採用のハードルが下がります。
✅短時間・週数回などで採用しやすい
介護は職場によって、短時間勤務や週数回などの働き方が組みやすいです。
採用側は「まずは短時間から入ってもらい、慣れたら増やす」という形でリスクを下げられます。
短時間なら60代未経験でも働きやすいですよね!
✅技術より人柄・丁寧さ・責任感が大切
介護はもちろん技術も必要ですが、未経験の入口では、
「相手の立場に立って考えられる」
「丁寧に声をかけられる」
「感情的にならない」
などの基本が大きな評価ポイントになります。
こうした部分は年齢が上の方が強みになりやすい要素です。
✅未経験を育てる仕組みがある
介護は未経験で入る人が珍しくないため、研修やOJTを前提に人を受け入れる職場が一定数あります。
こうした職場だと、60代未経験でも受け入れ態勢が整っているので、結果として定着もしやすくなります。
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60代未経験が最初に困りやすいこと

「困りやすい点」を知っておくと、職場選びがしやすくなります。
以下を参考にしてみてください。
■ 体力が必要な仕事もある
介護には、入浴介助や移乗(ベッド⇔車いす)など体を使う作業もあります。
このような介助の回数が多い職場ほど負担は増え、腰や肩を痛めやすくなります。
60代未経験なら、最初は入浴介助が少ない所、二人介助が徹底されている所、正しく福祉用具が導入されている所を選ぶのが安全です。
■ 覚えることが多い
介護は優しさだけでなく、観察・確認・記録など“細かい決まり”もあります。
最初は情報量が多くて戸惑うのが普通ですが、慣れると必ず整理されていきます。
利用定員が少人数の職場の方が覚えることは少ない傾向があり、働きやすいと思います。
■ 職場によって教え方が違う
新人に担当が付いて順番に教える職場もあれば、「見て覚えて」が当たり前の所もあります。
未経験でそれは正直きついですし、介護は事故につながるので本当は向きません。
面接や見学で、新人教育について尋ねておくと、職場選びの参考になるでしょう。
60代未経験の介護職の職場選び
同じ介護職でも、職場の体制と仕事内容で“楽さ・きつさ”は大きく変わります。
ここでは60代未経験の職場選びのポイントとおすすめの施設を紹介します。
公表制度で見るポイント

介護サービス情報公表制度は、事業所の運営体制・職員配置・研修などを見られる仕組みで、ネットで無料で確認できます。
就職を検討している施設があれば、公表サイトで以下の項目を確認しておきましょう。
■ 職員体制(配置・職種)
サービス種別ごとの記載要領があり、通所介護などは配置の書き方が決まっています。
ここは“細かい数値”より、職種が揃っているか/体制が極端に薄くないかを掴む目的で見ます。
■研修・教育の取組
「従業者の教育訓練、研修…資質向上の取組」が公表対象です。
ここは未経験の方に直結します。
“研修あり”の職場=教える仕組みがある可能性が上がる、と考えると分かりやすいです。
■苦情・相談の窓口
公表項目に「利用者・家族からの苦情に対応する窓口等」があります。
ここが整っている事業所は、何か問題が起きた時に対応がしっかりしていて、現場が無理を強いられにくい傾向があります。
■事故が起きたときの対応
「賠償すべき事故が発生したときの対応」に関する項目があります。
未経験ほど「事故を起こさない仕組み(手順・連絡・記録)」がある職場の方が安全です。
■非常災害などの備え
運営情報の中では、事故・災害などの備えに関する確認項目が整理されています。
災害対応が整っている職場は、日常のルールや役割分担も整っていることが多いです。
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求人票で見るポイント

求人票では最低限以下の項目を確認しましょう。
■業態(訪問/デイ/施設)
負担の大きい介護と1日の流れが大きく変わります。
未経験なら、まずは日勤中心で始めやすい業態を選ぶだけで負担が下がります。
■担当業務の範囲(入浴・移乗・排泄・送迎)
ここが一番の体力差になります。
入浴や移乗が多い、送迎の運転が必須など、負担が増える条件が分かります。
■夜勤(有無・回数目安)
生活リズムが崩れやすく、慣れるまで体への負担が大きいです。
夜勤なしで探すなら、念のため条件が混ざっていないか確認します。
■勤務時間と休憩(分数まで)
無理なく続くかは勤務時間と休憩で決まります。
休憩が短い・取りにくい働き方は疲れが抜けにくく、離職につながりやすいです。
■残業(有無・目安)
「残業なし」と「残業が少ない」でも違います。
月の目安があると生活設計がしやすく、体力面の想定も立てやすいです。
面接で確認すること

面接で確認したいことはたくさんありますが、こちらから多く聞くことは難しいと思います。
重要なものを5つ挙げていますので、聞きやすいものから確認してください。
「未経験なので、最初はどんな流れで教えていただけますか?」
この質問の意図は、教育体制が形だけでなく実際に機能しているかを知ることです。
具体的な流れや担当者の名前が出てくる職場は、未経験を受け入れる準備ができています。
逆に曖昧な答えしか出ない場合は、現場任せになっている可能性があります。
「独り立ちの目安って、だいたいどのくらいの時期になりますか?」
段階を踏んで育てる職場かどうかを見極めるための質問です。
明確な目安がある職場は、業務の基準が整理されています。
即戦力前提の空気が強いと、未経験には負担が大きくなりやすいので、その温度感を探る意図があります。
「入浴や移乗、排泄、送迎は多い日だとどれくらいありますか?」
仕事内容の“重さ”を具体的に把握するための質問です。
回数や頻度が数字で返ってくると、1日の体力負担が想像できます。
曖昧な答えの場合は、業務の分担が整理されていない可能性もあり、実際の忙しさを見抜く材料になります。
「休憩はどんな取り方になりますか?」
休憩の実態は、その職場の余裕を映します。
制度上あるだけでなく、実際に取れているかが重要。
ここが曖昧だと人員が常にギリギリの可能性があります。
「残業は、忙しい時期だと月どれくらい出ますか?」
残業の有無よりも、どの程度が“普通”なのかを知る意図です。
具体的な時間が出る職場は管理が見えています。
極端に少なく言う、または曖昧な答えの場合は、実態とのズレがある可能性があるため、生活設計の判断材料になります。
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見学で確認すること

介護職の場合、就職を決める前に施設を見学することが大切。
できれば面接などのときに合わせて見学をお願いしましょう。
60代未経験向け!おすすめの施設&事業所3選!

これまでの情報を踏まえて、おすすめの施設&事業所3選をズバリ紹介します。
✅ おすすめ①「機能訓練型デイサービス」
機能訓練型のデイは、入浴や重い介助が少ない所が多く、60代未経験でも始めやすい傾向があります。
仕事内容も見守りや声かけ、運動のサポートなどが中心になりやすいです。
もちろん事業所差はありますが、「まず現場に慣れる」という意味では候補に入れやすい業態です。
※私の事業所では、60代の方に送迎とフロア管理をお願いしています。
送迎では、比較的お元気な方の送り迎え、フロアでは、マシンのセットと移動介助を中心に負担の少ない業務していただいています。
✅おすすめ②「デイサービス(入浴が少ない所)」
デイサービスは日勤中心で、生活リズムが崩れにくいのがメリットです。
ただし、入浴介助が多い所は体力負担が大きくなります。
60代未経験なら「入浴が少ない」「入浴担当が別にいる」など、体制を確認すると失敗しにくいです。
✅おすすめ③「有料・サ高住(生活サポート中心の所)」
有料老人ホームやサ高住は、施設によって介助量がかなり違います。
中には生活サポート(配膳、清掃、見守り)が中心の所もあり、60代未経験でも始めやすいです。
求人票に「生活支援」「サポート」などの表現がある場合はチェックしてみてください。
⚠️注意!老健・特養・訪問介護(負担が大きいかも?)
老健や特養は要介護度の高い利用者が多い傾向があり、介助量が多くなりやすく、さらに夜勤が入ることもあります。
また訪問介護は基本的に一人で動く場面が多く、未経験の最初には不安が強く出やすいです。
もちろん働きやすい所もありますが、60代未経験の最初の職場としては慎重に選ぶのが安全です。まずは“守り”で入り、慣れてから挑戦する方が失敗しにくいです。
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資格は必要?
「資格がないと働けないの?」は多くの人が気になる点です。
ここでは要点だけ、短く整理します。
✅無資格OKの職場もある
介護職は、デイや施設系などで「無資格OK」の求人があります。
ただし、入職後に研修(例:認知症介護基礎研修など)を受ける必要が出る場合があります。
✅訪問介護は「初任者以上」が基本
訪問介護は利用者さんの自宅で1対1になりやすく、現場判断も増えるため、基本は「介護職員初任者研修(または実務者研修・介護福祉士など)」が必要になります。
生活援助のみなら「生活援助従事者研修」で従事できるケースもありますが、事業所の運用で違いが出るので、求人票で要確認です。
60代未経験で始める介護職まとめ
- 60代未経験でも介護職に就くことは可能
- 採用されるかより「続けられる職場か」が重要
- 体力負担は業態・担当業務で大きく変わる
- 求人票では業態・業務範囲・勤務時間を最優先で確認
- 面接では教育体制と独り立ちの流れを必ず聞く
- 見学では雰囲気・忙しさ・安全な介助を観察する
- 訪問介護は基本的に初任者研修以上が必要
- 最初は“守りの職場選び”が長く続くコツ